老化肌の入り口!敏感肌に注意‼︎

こんばんは💚

 

薬院サロン Poir ポ・ワール でございます!

 

この季節は、まだまだ花粉が飛んでいて、皮脂も出やすい時期ですので、ベタッとしたお肌に花粉やPM2,5が付着して肌荒れを起こしてしまったり、かゆみや赤み、また、普段はそんなことないのに何だか敏感肌になったような気がする。。。という方も多くいらっしゃることかと思います。

 

しわやたるみ、しみなどエイジングケアについてをメインにお話ししてまいりましたが、今回は、敏感肌についてお話しさせていただきますね!

敏感肌は、ある日気づいたらなっている可能性がある、

誰でも気をつけていただきたい肌トラブルです。

 

 

 

そもそも敏感肌とは・・・

 

 

 

「化粧品にかぶれやすい」

「少しこすれただけで赤みが出やすい」

など、ちょっとした刺激で肌トラブルを起こしやすい肌質のことを敏感肌といいます。

 

 

敏感肌にはアレルギー体質など生まれつきの要素も関係しますが、

 

年齢とともにお肌が敏感になってきたと感じるのであれば、セラミド不足かもしれません。

クレンジング料は、洗浄力が強すぎない敏感肌用のクリームタイプごオススメです。

セラミドは、お肌の水分を守る保湿物質です。

セラミドが不足すると、お肌の水分が逃げるだけではなく、外部刺激からお肌を守るバリア機能も低下してしまいます。

 

また、間違ったケアで、自分自身で敏感肌をつくってしまっている方もいらっしゃいますので、要注意です‼️

 

洗浄力の強いオイルやリキッドタイプのクレンジング、日焼け止め下地、リキッドなどが乾燥を招いて、お肌を敏感にしてしまうことがあります!

 

 

 

敏感肌ケア法 

 

❶ 保湿成分配合の美容液で保湿を強化。

 

敏感肌のバリア回復には、保湿がいちばん大切です。!

 

 

❷クレンジング料は洗浄力がマイルドなクリームタイプに。

 

クレンジング料は、洗浄力が強すぎない敏感肌用のクリームタイプごオススメです。

適度な硬さのあるものの方が、お肌をこすらなくていいでしょう💡✨✨

 

❸ファンデーションは、お肌にやさしいパウダータイプがベスト!!

 

一般的に、クリームやリキッドのファンデーションは水分を含むため、顔料をそこに分散させる界面活性剤や保存のための防腐剤が入っています。

お肌へのやさしさで選ぶのであれば、パウダーファンデーションがオススメです!

 

❹極端に敏感に傾いたときは、保湿中心のシンプルケアに

 

水もしみるほど敏感なときはクリームだけをつけます。

UV対策はお肌に刺激がある日焼け止め化粧品は避け、パウダーファンデーションかフェイスパウダーを使いましょう!

 

 

 

キメの整ったツルンとした素肌を目指したいですよね❕❕

手の甲をよく見ると、網目模様のような凸凹のあることが分かります。

 

肌には、細かく溝が走っていて、三角形や四角形の模様が浮き出てみえますよね!?

この溝が“皮溝 ひこう”。

 

三角形などの模様部分ざ、“皮丘  ひきゅう”と呼ばれています。

 

この模様がくっきりと規則正しく並んでいて、かつ、三角形や四角形なひとつひとつが小さい肌は、キメ“肌理”が整っているお肌です!✨✨✨

 

 

この模様がきれいに並ぶと、肌表面でツルンとして見えるだけでなく、透明感が増すという嬉しい効果もあります!!

 

さらに、多くの光を取り込んで反射してくれるので、キラキラと輝いて見えたり、ファンデーションののりがよくなったりなどの効果もあります❣️

 

 

敏感肌の状態で、紫外線に当たると、普通のお肌の状態で紫外線を浴びるよりも、ダメージは大きいです。

 

お肌の中を守るバリア機能が弱っているので、紫外線をダイレクトに受けてしまいます。

 

元々敏感肌の方はもちろん、

最近、敏感肌に傾いているな。。😥😥という方は、

十分にご注意くださいね!!

 

 

キメの細かさは、何で決まるの❕❔❔❔

 

「キメが細かいほど肌は美しい」。

そんな言葉を耳にしたことはないでしょうか???

 

Poir ポ・ワール も、初めてサロンに訪れるお客さまには必ずこのことをお伝えしております。

 

では、

 

“キメが細かい”とほどういう状況だと思いますか??

 

↓  ↓  ↓

 

それは、、!!!

 

 

皮溝が深くて細く、はっきりとしている状態のことです。

お肌表面の質感がなめらかなのが特徴です🌸

 

 

一方、皮溝ご浅く広くなる、不揃いになる、皮溝と皮溝の交差点にある毛穴が大きくなると、肌表面はザラッとして、いわゆる“キメが粗い”状態になります。‼︎

 

布地でもキメの細かい絹はなめらかですが、粗い麻はザラッとしていますよね!お肌も同じなんです❗️❗️❗️

 

 

キメの細かさは、遺伝もありますが、もともと日本人は、欧米人に比べてキメが細かい方です💡

 

キメは、お肌の奥から肌再生リズムを反映しますので、化粧品だけで手っ取り早く整えることはできません。。。

 

体の内側からのケアで、お肌の代謝を上げることも肝心です❗️

 

 

 

美しいお肌を目指して維持していきましょう❕❕❕

 

 

最後までお読みくださって、ありがとうございました‼︎💚

 

 

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