夏でも乾燥❕❔

薬院サロン Poir ポ・ワールでございます!

 

最近、日中は大分暑くなってきましたね

暑くなると、お肌から皮脂が出てきますので、乾燥していないと思いがちなのですが、、、

 

 

 

夏でもお肌は乾燥します!

 

 

 

夏は冬に比べて皮脂が出ますので、乾燥していないように思いがちですが、

 

夏でも乾燥するんです!!

 

 

・エアコンによる乾燥

・強い紫外線でお肌の水分が奪われる

・表面が潤っているように見えて、保湿ケアが疎かになりお肌の内側が乾燥=インナードライ

 

夏こそしっかり保湿を行っていきましょう!!

 

真の保湿とは。

水分でなく 〝保湿成分〟を与えること❕ です。

 

 

乾いたお肌に与えるべきは[保湿成分]です❣️❣️

 

乾燥からお肌を守る「保湿」は、エイジングケアにも欠かせないものです。

 

お肌が乾燥すると、ツヤゆ透明感がなくなるだけでなく、バリア機能が低下するため、肌荒れや老化の原因にもなります。

 

ですが、

 

「色々な保湿ケアを試しても乾燥肌が改善しない」というお客さまがいらっしゃいます。

 

Poir ポ・ワールは、肌細胞修復バイオニックセルサーというお肌の内部に保湿成分をたっぷり送り込むトリートメントを行なっております。

お肌のお悩みに合わせて、導入する美容液を変えたいきますので、くすみが気になる方やお肌に元気のない方など、

悩まれていらっしゃったらぜひご相談くださいね✨

 

この、「色々な保湿ケアを試しても乾燥肌が改善しない」のは、

ご自身で正しい保湿をされているつもりでも、保湿の意味を勘違いされていらっしゃる場合がとっても多いんです❗️❗️❗️

 

健康なお肌の角質には、約20%の水分が含まれていますが、これよりも水分が少ない状態になることを「乾燥肌」といいます。

 

空気中の湿度が下がってくると、角質から水分が急激に蒸発しやすくなります!

 

そこで、

 

お肌から水分か減らないようにつなぎとめているのが、セラミドなどの保湿成分です。

 

本当の保湿とは、これらの働きを補うセラミドなどの保湿成分を与えることなんです。

 

それは、体の外から水分を与えるのではなく、体の内側から湧き出る水分をお肌の中で保つようにサポートすることなんです❣️

 

保湿といえば、〝化粧水〟を思い浮かべる方が多いかと思いますが、

化粧水の構成成分の大部分は〝水〟です。

 

水そのものを与えても蒸発してしまうので、保湿の役割を果たしているとはいえません。❤︎

 

また、「油分でフタをする」といって、乳液やクリームなどで水分を守ろとする方法もあるようですが、じつは、

油分は水分保持力がそれほど高くありません。

たっぷり塗っても、そのすき間を塗って蒸発してしまうんです。。(>_<)

セラミドやヒアルロン酸などのように、

水分を蓄える働きをする「保湿成分」を補うことがとても大切になってきます!!✨

 

では、

水分を蓄える働きをする保湿成分ってどんなモノ❓

 

 

と思いますよね⁉️

ここで、代表的な保湿成分の種類をご紹介いたしますね✨

 

 

A  水分をはさみ込むタイプ

 

このタイプは、水をサンドイッチ状にはさみ込んで、しっかりキープする性質があります‼︎

 

・セラミド

細胞間脂質の約40%を占めています。

水分を強力なはさみ込んでキープする特性があります!

湿度ご下がっても、水分をキープできる最強の保湿物質です。

 

 

・スフィンゴ脂質(スフィンゴリピッド)

セラミド以外の細胞間脂質です。

保湿力はセラミドより弱くなります。

 

 

・水素添加大豆

大豆から抽出される成分です。

 

 

・ステアリン酸コレステロール

セラミド以外の細胞間脂質です。

保湿力はセラミドより弱くなります。

 

 

B   水分を抱え込むタイプ

 

真皮に元々ある成分などがよく使われます。

ですが、これらをお肌に使った場合、真皮までも吸収されるわけではなく、角質内での保湿成分として働きます。

 

湿度が下がっても、水分を抱え込んだままキープしてくれるんです❣️❣️

 

⭐︎Poir ポ・ワール のリフトアップコース〝ノーニードルメソセラピー〟は、これらの成分を真皮まで浸透させることができる大人気のコースです❤︎!!✨

 

 

これら保湿成分は、お顔のスキンケアアイテムとしてはもちろん、ボディケアアイテムやハンドクリームにもよく配合されています!!

 

・ヒアルロン酸

真皮にあるゼリー状の物質です。

200〜600倍の水分を蓄える力があります❣️❣️❣️

敏感肌の方にもオススメです!

 

 

・コラーゲン

真皮では弾力を保つ働きをもっていますが、化粧品として配合される場合は、保湿成分となります。

これも、残念なが普通に塗っただけでは真皮までは吸収されません。

 

・エラスチン

これも真皮にある物質です。

保湿力が強いため、化粧品に配合されることもあります。

 

 

・ヘパリン類似物質

血液中のヘパリンという成分に水分含有力があることから、類似の成分を保湿成分として応用したものです。

医薬品にも使われています。

 

 

C  水分をつかむタイプ

水分を吸湿する性質がありますが、冬場など湿度が低い時には保湿力が下がってしまいます。

 

・天然保湿因子(NMF)

角質細胞内にある水溶性の成分です。

アミノ酸や尿素、PCA(ピロリドンカルボン酸)なと、約20種類の成分で構成されている。保湿力は強くありませんが、サラッとしていて使用感がよいため、化粧水によく配合されています。

 

 

・PG(プロピレングリコール)・グリセリン,13BG(ブチレングリコール)

多価アルコールです。

吸湿性に優れ、化粧品にはよく使われる成分です。

保湿力はあまり強くありません。

 

Poirでは、それぞれの特製を理解したうえで、お客さまに合う保湿成分を見つけてくお手伝いをさせていただきます❣️

お気軽にお問い合わせください✨

 

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